犬用車椅子について

どんな動物でも初めての出来事にはとても慎重になります。

長く寝ていたワンちゃんは我々が思う以上に不安やストレスを感じています。

歩行が困難になったワンちゃんに少しでも快適に元気に過ごしてもらうために犬用車椅子はとても効果のあるものと考えています。

今までのように思いきりお外で遊びたいワンちゃん、たとえ歩けなくてもお外の空気や雰囲気を存分に感じたいワンちゃん、また自力で立つことのできないワンちゃんの入浴介護などさまざまな使い方があります。

また次のような症状のワンちゃんやその他の症状の介助やリハビリにご利用になれます。

また飼主様の補助・介助・看護の負担が大幅に軽減されます。

・ヘルニアや事故などで急に歩けなくなったワンちゃんの歩行補助やリハビリ。

・コーギーに多く発症している進行性の病気(変性性脊髄症 DM)の進行を遅らす。

・加齢(高齢犬・老犬)による筋力の低下や痴ほう症の介護やリハビリ。

 

車椅子に関しましてまだ、間違った認識を持っておられる方が沢山おられます。

< 例 >

●車椅子に頼って歩かなくなるので足が弱る。

真逆で車椅子を装着して過度の負担が無い状態で長い距離を歩行するのが足の強化になります。

大学の獣医師による研究・実証経過が発表されています。

●歩けている内は歩かせてあげて、歩けなくなってから車椅子を車椅子を装着すればよい。

この場合は、後脚が悪くなり前脚がかばって歩くことにより前脚に過度の負担がかかります。

後脚に異常があり、正常な歩行が出来ておらず、足が流れる・ふらつく・ナックリング(足先がひっくり返り、足の甲が地面に付く)等、下半身がふら付き出したこの時期が車椅子を装着する時です。

10才を過ぎたワンちゃんは特に注意が必要です。上記の状態で歩かせて、後足が立てなくなってから製作依頼をされると、前脚が弱っていて2輪の車椅子では満足に歩行が出来ず、4輪車椅子になる例がとても多いです。

飼主様によく掛ける言葉があと半年、あと一年早く作っていたら2輪の車椅子で自由に歩けたのに、と説明をすると飼主様も大変悔やんでおられます。

 

犬(動物)にとって前脚は原動力です。犬用車椅子を装着することで後脚が補助され前脚にかかる負担がとても軽減されます。 

歩けなくなってからでは無く、歩けているうちに

犬用車椅子のご検討をお勧め致します。

 

尚、病状や症状により車椅子が適さない場合は製作をお断りする場合があります事ご了承下さい。

その他メニューのご紹介

変性性脊髄症(DM)

コーギー犬によく発症している進行性の病気です。

詳しく説明しています。

ヘルニア

ダックス・パグ・ペキニーズ・プードルなどに多く見られる椎間板ヘルニアについてのお話です。

 

今月のお知らせ

ただいまの納期

現在、4ヵ月~5ヵ月前後でお渡しの予定です。

あくまでも予想ですので
前後する場合がございます。

その他お知らせ

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